ラビットホッピングは、うさぎと飼い主がチームになって行う障害物競技です。1970年代にスウェーデンで始まりヨーロッパ中に広がりました。今では毎年国際大会が開催されるチームスポーツとなっています。
ラビットホッピングはうさぎと飼い主がひとつのチームになって練習し競技を行うため、トレーニングでだんだんと上手にハードルを越えられるようになる喜びを味わうことができ、よりいっそう愛情が深まるとともにお互いの絆を深めることができます。
JRHAは、ラビットホッピングを通してうさぎと人との信頼関係を築くための様々な事業を行っております。
ラビットホッピングは、1970年代初頭スウェーデンで始まったうさぎと人がチームになって行う障害物ジャンプ競技です。その競技様式は、ミニチュアホースの障害飛越競技に従って作られた後にうさぎに合った競技様式に変更されました。
1987年初めての国際大会がスウェーデンのストックホルムで開催され、その後ノルウェーやドイツ、デンマーク等のヨーロッパ各国に広まっていきました。
現在、スウェーデン、ノルウェー、デンマーク、フィンランド、ドイツ、イギリス、カナダ、オースオラリアでラビットホッピングクラブが設立され活動しています。
アメリカには、2001年に紹介され2012年ARBA(American Rabbit Breeders Association)公認のクラブとしてAmerican Hopping Association for Rabbits and Cavies(AHARC)が設立されました。
日本では、2014年11月うさぎのしっぽ主催のうさフェスタに於いて初めてのエキシビジョンが開催されました。2015年4月JRHAが正式に設立されました。
感染拡大を考慮して、現在、大会および会員募集を行っておりません。
あなたも会員になって、うさちゃんの可能性を感じながら、ラビットホッピングを楽しみませんか?お申し込みは、QRコードをスキャンするか、お申込フォームからどうぞ!